エコカラット施工(2013/3/15) 【2013/3/16掲載】

 大変久しぶりの更新です。今回は、新築時からもくろんでいたキュビオス内のエコカラット施工です。
新築直後に材料のほとんどは買っていたのですが、なかなか手つかずになってました。今回ようやく重い腰を上げました。
<エコカラットとは(LIXILホームページ抜粋)>

微細な孔をもつエコカラットは呼吸する内装壁材です。
「エコカラット」は、粘土鉱物などの微細な孔を持つ原料を焼成した内装壁材です。エコカラットの微細な孔は、湿気を吸ったり吐いたりするのに適した大きさに設計されていて、室内の湿度が高くなるとこの孔が湿気を吸収して湿度を下げ、逆に湿度が低くなると湿気を放出して潤いを与えます。夏場のジメジメや冬場のカラカラも、この吸放湿機能によって、自然に調節できるわけです。

施工場所はここ、キュビオスのビエラの後ろ。
スピーカーが置いているだけなので、配線が露出ですっきりしてません。

グラナス ルドラ ダークグレー色をチョイス。
うまくいくとこんな感じになるそうです。
(イメージはLIXILホームページから拝借)
※新築時はINAXって言ってたんですが、今は、LIXILになったんですかね?両者の立ち位置がイマイチ判りません。


※大きな画像はありません。

一枚はこんな感じ。小さい長方形のタイルが裏側で紙製のネットでひっ付いています。厚いタイルと薄いタイルがランダムに並んでいます。
(イメージはLIXILホームページから拝借)




※大きな画像はありません。

グラナス ルドラの形は以下の3種類。
・25×151角ネット張り
・90°曲ネット張り
・25×151角片面小端施釉(短辺)
施工マニュアルには、端は「片面小端施釉(短辺)」を使うように書いてあったけど、さくぱぱは、基本の角ネット張りのみを使うことにしました。


※大きな画像はありません。

初心者だし、うまくいけば、寝室なんかも施工したいので、エコカラット専用スターターキットも高かったけど準備しました。
B、Cは重宝しました。買ってよかった。

@ロータリーカッター  直線加工ができます。
Aグリッドソー  L字切断に使います。
Bスケール付切断台  けがき作業が不要で寸法取り加工ができます。
C切断ガイド付定規  ロータリーカッター用定規、細い切り物の折り板になります。
DL字切断定規  L字切断用に使います。
Eサンドペーパー 切断部の仕上げに使います。
F加工マット トリマー加工時の防塵に使います。
G楽省スペーサー〔t0.3mm〕 施工時の目地調整に使います。
Hスターターキットケース

ちゃんとした「くし目コテ」は5,6千円するので、簡易くし目コテで代用。120円也。

新築直後、エコカラットを22枚購入していたんですが、割図を書いてみると、ぎりぎりであることが判明。割りに失敗した場合に備えて、接着剤と一緒に施工前までに4枚を追加購入しました。

さくままに手伝ってもらって、壁掛けのビエラを取り外しました。このビエラ42インチですがプラズマなので80Kg 40Kg(2013/3/18訂正)ぐらいあって一人では動かせません。

スピーカー達も一時退避します。

キュビオスの背面の板はテレビ壁掛けOKのもので結構分厚く出来てます。(キュビオスの後ろは配線などが通せるように少し空洞があります。)

まず、エコカラットをそのまま床に並べてみます。
プロは貼りながら割っていくのでしょうが、全部あらかじめ割ることにしました。

”割り”です。(ネットを切って半分にした状態です。)スターターキットのB、Cを使ってエコカラットを割ります。まず、Bに乗せ、

割る位置にCを乗せ、@ロータリーカッターで少し切り込みを入れます。(力を入れても切込は少ししか入りません。)

一気に切込を入れ、後は、小さい長方形タイル一枚ずつネットでひっついているので、山折にして、再度ロータリーカッターでなぞっていきます。特に厚いタイルのとなりの薄いタイルの端には切込が入ってませんので、一枚ずつ念入りに切込を入れます。(これが綺麗に割るコツかも。)

後は手で割れます。Cの角に切込部分を併せて、指を乗せ、体重を掛けていくと全ての体重がかかる前にサクッと割れます。意外と簡単です。

上から5つ目は失敗しましたが、(このエコカラットのデザインのおかげで、)失敗したところだけ取り換えればOKなので問題なしです。

裏のネットをカッターでカットします。

今度は全部うまく行きました。最初は失敗が多かったですが、後半はほとんど失敗することが無くなりました。L字とかだと、こうはいかないでしょうが、直線の”割り”なら簡単です。

割った断面は、スターターキットのEサンドペーパーを貼ったサンダーで削って綺麗に整えます。

おおかた”割り”は終わり、床にキュビオスの壁面が再現出来ました。

今回、スピーカーケーブルも壁から出すようにするので、ケーブルの部分は、ななめにカットしました。

次は、”貼り”です。
キュビオスに養生とマスキングをします。

幅が気になったので一列目だけ置いてみました。ぴったりでした。

接着剤は、スーパーエコぬーる PEパック 5Kg

すばやく貼るように書いています。プレッシャーです。

右下から貼っていきます。接着剤の粘度が高いので、垂れたりはしませんが、なかなか伸びません。しかも簡易のコテだけに塗るのが大変でした。

1枚ものを貼りました。

このエコカラットは目地を1mmとるように貼るのですが、一列目貼ってしまった時点で、最後が目地が空きすぎてしまい、一瞬ヒヤッ!としましたが、まだ若干動いたので、ずらし、ずらしで調整出来ました。
最初は、1枚分の接着剤を塗って1枚貼っていたのですが、一列一気に接着剤は塗って一気に貼ったほうが目地(隙間)の調整ができていいようです。

ってことで、最後は一気に塗って、

一気に貼りました。
動くうちに、目地の調整を念入りにしました。
作業に夢中で写真撮り忘れてますが、ここまでだいぶん時間がたったように思えます。

スピーカーケーブル部分の3か所はこんな感じになっています。

後ろの壁をドリルで穴を空けました。

マスキングを丁寧にはがして完了です。
エコカラット専用コーキング材、カラットコークも準備していたのですが、”割り”が思いのほか綺麗にいったので、使わずにこのままでもよさそうです。

いやーカッケー(カッコイイ)!!

スピーカーケーブルを通線しました。
エコカラットの端は”割り”の部分です。綺麗にわれてるでしょ?(2013/3/18追記)

ケーブルが見えないとすっきりします。

カッケー!!

さくままが帰ってきたので、手伝ってもらってビエラを戻し、LEDの間接照明も設置。

間接照明は4辺にしないとだめかな。

2008年製のビエラ、ベゼルが太いなー

”駐車場はどうなっておるのじゃ?”

材料費はネット購入で全部で、31,112円でした。内訳は↓。
<初期購入>
・エコカラットタイル グラナス ルドラ(箱:11枚入り) 7,700円×2個=15,400円
・エコカラット専用コーキング材 カラットコーク 860円
・スターターキット 7,550円
合計 23,810円

<追加購入>
・エコカラットタイル グラナス ルドラ(バラ) 714円×4枚=2,856円
・エコカラット用接着剤 スーパーエコぬーる PEパック 5Kg   2,880円
・簡易くし目コテ 3mm  126円
・送料などなど 1,440円
合計 7,302円

DIY日記